脳活学講座とは
自分らしさを
十分に活かしながら
成長できる道筋
私たちが変化や成長をしたいと考えた時
「現在地」が分からなければ、目的地へ向かうための方向も分かりません。
では、その「現在地」を知るためにはどうすれば良いのでしょうか。
それは、今あなたがどの脳の領域をよく使っているのか?を知ることが、役に立つのです。「現在地」から、求める未来へ進むためには、今までとはちがう新しいパターンを取り入れる必要があります。その成長のために脳をどう使っていけば良いかが見えるようになります。
まずは、得意な脳の使い方を発見できると、あなたの強みを活かして本来もつ才能を伸ばせます。そして、目的地へと向かうために必要な「ストレス耐性」を向上させていく、あなたにピッタリ合った成長の最短距離が見えてきます。
今までよりも脳を効果的に使えるようになれば、生産性も向上していきます。
この講座で、期待できる未来の可能性とは?
信頼関係を築く時間が大幅に短縮
相手の脳を知ることで、思考特性や行動特性に合わてアプローチできるようになるので、誰でもカンタンに、信頼関係を築くプロセスを早い時間で作れるようになります。
また、相手にとって心地よい関わり方が選べるようになるため、行動を起こしてもらえる確率が高まります。
「人生=時間」とも言われます。大切な時間をどう使うのか。相手のために、無駄な時間を短縮し、大切な時間を増やせるようになるのはもちろん、あなた自身の時間にも余裕が生まれていきます。
違いを認め合い、共に成長
組織を改革していくためにも、生産性を向上させるためにも、お互いを理解し合うコミュニケーションには、『共感』が重要です。こうした共感というのは、生まれつきの才能ではなくて、誰もが手に入れることができるスキルです。しかし、苦手な相手の場合は、なかなか相手の気持ちになって考えるということを難しく感じるかもしれません。
脳活学では、脳のタイプが違う相手とは相性が悪いと捉えずに「成長しあえる関係性」だと考えます。
違いがあるからこそ、相互協力ができます。違いを認め活かしあい、同じ方向を目指して進んでいくので、1人よりも遠くまで行けるのです。また、協力し合うことを通して、相手との違いを理解することで、今まで使っていなかった脳の領域をどんどん使えるようになっていくため、あなた自身の成長につながっています。
より大きなチャレンジを仲間と
さらに、チームではそれぞれの得意を活かして活躍できる環境を用意できれば、協力し合う体制を効果的に作り出せ、今まで以上に大きなプロジェクトを進めることもできるでしょう。
自分を理解してもらえる仲間たちとの環境において、今までは人からよく見られようとするため、自分の弱さを見せないように努力する、という無駄に使っていたエネルギーを、本来必要な方向へと流していけます。
全ての人がそれぞれの才能を発揮しながら活躍できることで、さらに大きなチャレンジができるようになります。