脳優位タイプ診断とは

覚醒下手術の臨床データと
実績ある検査より生まれた
「脳優位タイプ診断」

普段よく使っている脳の場所が、幼い頃からの環境によりそれぞれ違い、通常偏りがあります。
使われている脳の回路は効率的になり、新しい情報を柔軟に処理できるような、脳の働きに変わります。

そのような脳の使い方を、レベルが高い脳の使い方と言い
その人のアイデンティティー(特徴、長所)となり、これを「脳優位タイプ」と呼んでいます。

篠浦伸禎

脳優位タイプ診断の開発背景

脳腫瘍の切除を、局所麻酔で手術中に患者が手足を動かしたり、会話をしたりできる状態のまま、機能状態を調べながら行う「覚醒下手術」という技術があります。腫瘍を取り除いても、運動機能や言語機能などが低下すれば、患者さんのQOL(生活の質)は低下してしまいます。

脳というのは、全身麻酔で開頭するだけでも、脳に圧力がかかってダメージを受けるためです。脳を安定させた状態で、いかに機能を守るか。その方法として覚醒下手術は用いられています。

脳優位タイプ理論の概念

第一人者である篠浦脳外科医は、覚醒下手術中、脳の特定部位に触れた際にその患者がある特定の行動を起こす事態にたびたび遭遇したことから、脳の各部位が持つ機能や役割に興味を持ち、研究を開始しました。

その結果、人が脳を使う際にはそれぞれ得意な優位領域があり、性格や行動様式はどの領域を使うかで決まる、という「脳優位タイプ論」と「脳活ストレス耐性論」を確立しました。 ​

脳優位スタイル検査

「個性分析検査」シリーズ累計15万名の実績を持つじぶんラボ制作チームは、篠浦脳外科医が臨床データを基にして提唱された「脳優位タイプ論」、「脳活ストレス耐性論」に基づき、チーム内で議論を重ね、それぞれのタイプの要素や特徴などを検討し、脳の使い方を分析するための尺度開発を行いました。

次に「個性分析検査」の実績データを活用し、テスト・分析・検証のうえ、開発されたのが、試作版となる『脳優位スタイル検査(脳スタイルテスト)』です。

そして、約3年に渡る試作版での5千名の実績データによる予備調査と本調査の結果、判定項目や設問内容、選択数、判定ロジックの改修を行い、完成した検査が『脳優位タイプ診断(脳タイプテスト)』となります。

判定結果表