「新 脳にいい5つの習慣」発行

当協会会長である篠浦医師の新刊が発行されました。

『 新 脳にいい5つの習慣 』
　著者：篠浦伸禎　定価：1,650円（税込）
　出版社：株式会社 YUKAZE

＜内容紹介＞

本書は、2010年に初版発行された『脳にいい5つの習慣』を一部修正、加筆したものです。

著者は、脳腫瘍の覚醒下手術という最先端医療の世界的な権威である、都立駒込病院脳神経外科部長・篠浦伸禎氏。脳機能を活性化させる5つの方法が、『脳にいい「習慣」』として、述べられています。

5つの方法とは、「ニンニク油(アホエンオイル)の摂取」、「瞑想」、「運動」、「コーヒーとハーブティー(お茶)」、そして「人間学」です。
これらの方法はいずれも、脳の病気や治療に役立つのはもちろん、脳を活性化させ、血流を増やし、脳が若返る、ひいては健康な人生を歩むことができるメソッドとして、ていねいに述べられています。そして、そのどれもが、人間の長い歴史のなかで、淘汰され生き残った伝統的なメソッドであるのです。

本書には著者はもちろん、多くの体験者のコメントが添えられています。
5つの方法を習慣として体験している著者自身、そして、多くの体験者たちが、効果を実感している事実が語られます。さらに今回は、「コーヒーとハーブティ(お茶)」に関する新しい治験データが加味されています。

脳やからだの病気で悩む方、心のコンディションを整えたいという方にも、ぜひご一読願いたい一冊です。

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